【初めての薪作り Vol.2】薪作りで使用した道具を紹介します。

バイソン スプリッティングハンマー

5月中旬、我が家では来シーズン用の薪作りが始まりました!

昨シーズンは、割薪を購入したため、今シーズンが初めての薪作りになります。

最初はわからないことだらけで、知人に教えてもらったり、自分で調べたり、試行錯誤しながら作業を進めています。

初めての薪作り
初めての薪作り

チェーンソーや斧などの道具を駆使して、1週間で半分ぐらいの作業が完了しました。

薪割グッズ
薪割グッズ

薪作りに必要な道具は、購入したり、一部はレンタルによって手配しましたが、世の中にはさまざまなものが販売されていて、「こんなものもあるんだ?」と驚くような便利グッズもあったりします。

今回は、僕が使った道具の紹介と、それぞれの良かった点や悪かった点をレビューしたいと思います。

ぜひ参考に!

目次

チェーンソー

原木を30~40cmの丸太にするのには、チェーンソーを使います。

エンジン式やコード付き電動式など、さまざまなモデルがあります。

薪割初心者の僕は、どれが使いやすいかわからなかったので、今シーズンはレンタルすることにしました。

レンタルしたのは、一番手軽で初心者にも扱いやすいバッテリー式のモデル「マキタ MUC355DGFR」です。

バッテリー式のチェーンソーは、初心者でも扱いやすいというメリットがある一方で、デメリットもありました。

メリットとデメリットはこんな感じです。

燃料を使わないため手軽

コードレスで作業場所を選ばない

エンジン式よりも数キロ軽量

音が静かなので近所迷惑になりにくい

馬力が無い

すぐにバッテリー切れする

バッテリー式のチェーンソーは、混合ガソリンなどの燃料を用意する必要がなく、音も静か。

とても手軽に使える一方で、太い原木や固い木には馬力不足を感じます。

また、30~50分程度でバッテリー切れしてしまうため、作業効率が悪く、予定が大幅に遅れてしまいました。

毎日少しずつ作業をする人にとっては良いのですが、休みの日に一気に作業をしたい人は、エンジン式やコード付き電動式のチェーンソーが良さそうです!

チャップス

意外と使わない人が多いみたいですが、チェーンソーを扱うときは、キックバックなどから足を守るために、「防護服」や「チャップス」があると安心です。

「そんなの着用して効果あるの?」と思うかもしれませんが、下の動画を見ると、その効果がわかると思います。

防護服の特殊保護剤がチェーンソーの刃に絡みつくことで、回転が停止する仕組みのようです。

僕が持っているのは「チャップス」といって、エプロンのように身体の表側だけを覆い、後ろはベルトで固定するタイプの防護アイテム。

パンツの上から着用できるので、着脱がしやすいのと、安価なところが魅力です。

たった1万円前後の出費で、大事故を防げるかもしれないので、準備しておきましょう。

防護メガネ

「防護メガネ」も、防護服同様に軽視する人が多いみたいですが、チェーンソーを使っていると、想像以上に木くずが舞い上がります。

作業中に木くずが目に入ると危険なので、チャップス同様に、万が一のときのために準備しておきましょう。

レザー製の手袋

薪割をするときにオススメの手袋は、「厚手のレザー製」のもの。

オススメの理由は、滑りにくく、使い込むほどに手に馴染み、保護力が非常に高いからです。

テムレスのようなゴム製の手袋は、細かな作業をするときには向いているのですが、薄手のため、トゲが刺さりやすく、耐久性もないので、原木や薪を扱う作業には不向き。

僕は、チェーンソーを扱うときも、斧を扱うときも、レザー製の手袋を愛用しています。

BISON「スプリットハンマー」

ドイツで生まれ、140年以上の歴史を持つBISONは、切れ味と品質の良さが魅力のメーカー。

そんなバイソンのなかで最重量の斧が、重さ3キロの「スプリッティングハンマー」です。

この斧を使って、丸太から薪を作っていきます。

バイソン スプリッティングハンマー
バイソン スプリッティングハンマー

とても重い斧ですが、その分パワフルに使えるので、力いっぱい振らなくても、簡単に割れてくれます。

太い丸太や固い節がある部分でも、何回か打ち込むと割れるので、とても頼もしいです!

刃の反対側は、大きい原木にクサビを打ち付けるときの「ハンマー」として使用できます。

バイソン スプリッティングハンマー
バイソン スプリッティングハンマー

スプリッティングハンマーは、小柄な人には大変かもしれませんが、ある程度体力に自信がある人にはオススメです!

BISON「ハンド アックス」

バイソンの「ハンド アックス」は、スプリッティングハンマーで割った薪を、さらに細くするときに使います。

なぜ細くする必要があるのかというと、太い薪は火が付きにくく、温度調節も難しいから。

そのため、細くした「焚き付け」が必要になるのです。

ハンド アックスは、重さが約600g。軽量で持ち運びしやすく、キャンプ場にも気軽に持っていきます!

ウッドストラッパー

「ウッドストラッパー」は、薪割をするときの便利道具!

ウッドストラッパー
ウッドストラッパー (画像提供:ファイヤーサイド

丸太に巻き付けて使用することで、薪が飛び散らないので、わざわざ拾い上げる手間が省けます。

そして、割った後はハンドルを持ってそのまま薪置き場まで運搬できてしまうため、上手に使うと作業効率がグンと上がります。

ウッドストラッパー
正直イマイチでした… (画像提供:ファイヤーサイド

「なんてな道具があるんだ!」と思って購入してみたのですが、僕にはイマイチでした…!

そもそも、ウッドストラッパーを丸太に取り付けること自体が面倒で、しょっかりフィットさせようと思うと結構な時間がかかります。

さらに、割る際に、狙いどころを少し外すと、斧の刃がベルトに当たってしまい、千切れる寸前の状態に。

正確にヒットさせることができる薪割上級者にとっては、便利道具かもしれませんが、初心者の僕には使いこなすことが難しかったです。

まとめ

今回は薪割に使用した7点の道具を紹介しました。

全部を購入すると、それなりに出費になってしまいますが、レンタルやネットショップを利用することで、節約ができます。

今後も試行錯誤しながら、様々な道具を使うことになると思うので、その際にはまた紹介したいと思います!

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