【薪ストーブ生活4年】自分には向いていなかった。薪ストーブで感じるストレスを語る

薪ストーブの向き不向きの話

家の新築と同時に導入した薪ストーブとの生活も4シーズン目が終わろうとしています。

薪ストーブの快適さに感動し、その素晴らしさをこのブログで発信してきました。

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しかし、最近はそれらの魅力よりも、ストレスを感じることが増えてきてしまいました。

そこで次のシーズン前にはエアコンを導入して薪ストーブの使用頻度を減らそうかと考えています…!

今回の記事では、僕がストレスに感じる場面と、薪ストーブに向いている生活スタイルを紹介してみたいと思います。

これから薪ストーブを導入しようと考えている人はぜひ最後までご覧ください!

目次

何がそんなにストレスなのか

僕は自宅で仕事をしてて、午前中と16時から寝るまでの一日合計10~12時間ぐらい薪ストーブを焚く生活をしています。

そんな生活の中で僕がストレスに感じる点を4つ紹介します。

30分~1時間に一度、薪をくべなければならない

薪ストーブ 最近はストレスに感じることが多くなってきた
薪ストーブは30分~1時間に一度、薪をくべなければならない。

薪ストーブにおける最大のストレスは、焚き始めたら30分~1時間ごとに薪をくべ続けなければならないこと。

2階で仕事をしているときや料理を作っているとき、Netflixで映画を観ているときなど、集中したいことがあるのに、薪の様子が気になり、薪をくべるタイミングを常に伺っていなければなりません。

特に仕事中、集中力が上がってきたタイミングと薪をくべるタイミングが重なると最悪。

薪をくべ続けるという作業が10月~4月頃までほぼ毎日続くので、結構うんざりしてきます。

そのため今シーズンは仕事に集中できるように、日中は薪ストーブではなく灯油ストーブを焚くようになってしまいました。

薪が汚い

すぐに使う薪は車庫で保管
薪は虫の死骸や糞、カビ、木くずなどが大量に付着して汚い。

薪は汚いです。

半年から数年ほど屋外に置いておくものなので、虫の死骸や糞、カビ、木くずなどが大量に付着している場合があります。

僕は若干潔癖症なところがあって、薪を触ったりくべた後は石鹸で手を洗わないと気が済まない性格なので、この薪の汚さが結構ストレスになってしまいました。

手を洗えば洗うほど肌が荒れていくのので、本当はあまり洗いたくないのですが、潔癖症なので仕方ありません。

うまく燃えないときがある

4メートル四方のスペースが必要
なぜか忙しいときほどうまく燃えてくれない。

火のつけ方が悪かったり、薪が少し湿っていたりするとうまく燃えてくれません。

「うまく着火した!」と思い、薪ストーブの扉を閉めて手を洗った直後に鎮火してしまうと、薪をくべ直したり、バーナーで火をつけたりして、また手を洗わなければいけない。

何度も手を洗う手間、大事な時間を無駄にしてしまった無念さ。

本当に忙しいときにはやり場のない怒りがこみ上げてきます。

薪の管理が大変

使う直前の薪は、雨や雪が当たらないようにして、なるべく暖かいところで保管する必要があります。

我が家では、上記のようなウッドストッカーを大小合わせて10個ぐらい使って薪を管理していて、満タンでだいたい7日ぐらい持ちます。

【薪ストーブ生活4年】自分には向いていなかった。薪ストーブで感じるストレスを語る
ウッドストッカーで約1週間分の薪を管理。

それらの薪は、2~3日分を薪ストーブの横に置おき、2日分を玄関の中に置き、残りは屋根付きの車庫に置いておきます。

薪はなるべく暖かいところで保管したいので、ストッカーが空になるたびに、玄関のストッカーを薪ストーブの横へ、そして車庫のストッカーを玄関の中へ入れる、という作業が1~2日に一度のペースで発生します。

薪ストーブ 最近はストレスに感じることが多くなってきた
ストッカーが空になる前に、薪棚から薪を補充する。

そしてすべてのストッカーが空になる前に、外の薪棚に保管してある薪を補充していきます。

この作業は外が吹雪いているときや強風の日には行ないたくないので、天気予報と薪の減り具合を鑑みて調整しています。

数日家を空けるときは、帰宅後に使える薪がないなんてことにならないように、綿密に計算しておかなければなりません。

このように薪のことに費やす時間が多くてとにかく本当に大変なのです。

では、薪ストーブはどんな人にオススメなのか

バイソン スプリッティングハンマー
薪割はストレス発散になるので、結構楽しい。

僕の生活スタイルや性格とはちょっと合わない部分がありますが、逆にこういうタイプの人や家庭には合うと思うものをいくつか紹介したいと思います。

のんびり過ごせる時間が多い人

20~50歳代ぐらいまでの働き世代の家庭には負担が大きい一方で、のんびり過ごせる時間が多い人には向いていると思います。

例えば、すでにリタイアしている人や、別荘を所有していて週末やちょっとした休みの期間だけ使用する人など。

たまに使う分には、薪ストーブの不便さも楽しみのひとつとして捉えられるのではないでしょうか?

夜しか使わない人(家庭)

僕のように自宅で仕事をしていて一日中薪ストーブと格闘しなければいけない人は大変ですが、日中は外出していて夜のみ使う家庭は、そこまでストレスを感じないと思います。

夜だけ焚く場合、一日の使用時間はだいたい5~6時間ぐらい。

その程度の使用時間なら負担にならないのではないでしょうか。

薪の管理を数人で分担できる家庭

薪や薪ストーブの管理を家族数人で分担できる家庭には薪ストーブはオススメです。
薪や薪ストーブの管理を家族数人で分担できる家庭は向いている。

薪や薪ストーブの管理を家族数人で分担できる家庭には薪ストーブはオススメです。

例えば、両親や中高生の子供がいて、その人たちが薪の補充を手伝ってくれるのなら、一人にかかる負担を大幅に減らせるので、快適な薪ストーブライフを送れると思います。

生活スタイルや性格に合うか、冷静な判断が必要

もちろん僕も事前にデメリットをしっかり理解した上で薪ストーブを導入しましたし、初めは何もかもが新鮮で楽しかったです。

しかしながら毎日使っていると、仕事を進めたいのに、薪ストーブのせいで時間をすごく無駄にしていると感じるようになってしまいました。

薪ストーブを導入する際には、メリット・デメリットを理解するだけではなく、ぜひ自分の生活スタイルや性格に合うのかを冷静に考えてみることをオススメします。

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