ソウルで安心!ウォシュレット付きトイレ一覧【2025年最新版】

オリンパス ペン W ブラックペイントのロマン – 3

旅先でフィルムカメラを片手に街を歩く時間は、何事にも代えがたい楽しいひとときです。

けれど、そんな旅の途中で避けられないのが「トイレ問題」。

海外旅行──とくに大好きなソウルには何度も訪れていますが、僕自身、ウォシュレットなしでは落ち着いて大便ができないタイプ。

海外では、日本のように清潔で安心して使えるウォシュレット付きトイレが少なく、困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、2025年3月時点で僕が実際に訪れ、確認してきた「ソウルでウォシュレットが使える場所」を、エリアごとに整理してご紹介します。

観光や撮影の合間、急にトイレに行きたくなっても安心できる情報を、ぜひあなたの旅の参考にしてください。

あわせて読みたい
【作例あり】ライカ M2 初期型×エルマー 50mm f3.5 M|旅と日常に寄り添う最高のフィルムカメラ 最近、僕のフィルムカメラライフを支えてくれているのは、ライカ M2 初期型とエルマー 50mm f3.5 Mの組み合わせ。 使い心地も、携帯性も抜群。 旅にも日常にも、そっと...
目次

ソウルで大便をしたくなったら…

ウォシュレットの有無や清潔さを気にしない人は、駅や観光地や商業施設などで適当に済ませてください。

有料トイレが多いヨーロッパと違い、ソウルでは基本的に無料で利用することができます。

僕の経験上、駅や小さなレストランや食堂にはウォシュレットなんかないし、古い建物のトイレにいたってはトイレットペーパーを流せないことが多いので、潔癖症の人には厳しい環境です。

ウォシュレットがないと大便ができない人や清潔感を求める人は、ホテルや美術館などへ駆け込むのが鉄則。

この記事ではそれらの施設を中心に、エリアごとに紹介していきます。

景福宮周辺

国立現代美術館 ソウル館 【清潔度★★★】

国立現代美術館 ソウル館
国立現代美術館 ソウル館

韓国の現代アートを楽しめる静かな国立現代美術館 ソウル館

館内のトイレは全体的に清潔感があり、数も多め。

人が少ない時間帯ならとても快適に使えます。

展示内容は韓国の現代作家から企画展まで幅広く、旅の合間の休憩スポットとしてもおすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次