7月3週目の家庭菜園日記です!
今週は、ほぼ毎日のように雨が降り、畑仕事が思うように進みませんでしたが、豆類用のプランターを設置したり、トウモロコシを間引くなどの作業を行ないました。
豆類用のプランターを設置(7月11日)
先週、ヘチマネットを設置したところ結構スペースが余ったので、隣に大きなプランターを置き、豆類を育てることにしました。
ネット側には、シカクマメ、つるありインゲン、モロッコインゲンなどのつる性のものを、手前には鞍掛け豆を植えました。
つる性の豆類は、食用としてはもちろん、グリーンカーテンとしての効果にも期待しています!
今回使用したプランターは下記とほぼ同サイズで、幅が720mmあります。深さは400mmもあるので、ナスやトマトなども育てられるそうです。
現在のヘチマの様子は、背丈が自分の身長ぐらいまで伸び、黄色い花を咲かせています。
見た目はほぼキュウリみたいですね。
死んだはずの四葉きゅうりが蘇る(7月13日)
6月3週目の記事で、「四葉きゅうりは死んだ」と宣言しましたが、華麗に蘇りました!
なんと花を咲かせ、背丈も少し伸びています。
今年の5月・6月は少し気温が低く、植えるタイミングが早すぎたのかもしれません。これから大事に見守っていきたいと思います。
トウモロコシ(ゴールドラッシュ)の間引き(7月13日)
トウモロコシのゴールドラッシュが立派になってきたので、下のほうにできた実を間引いてみました!
ヒゲがふさふさでとてもいい感じです。
皮を剥いてみると、そこには真っ白い実がびっしりと詰まっていました!とても美味しそう。
2本間引いたうちの1本は、前々回の記事で紹介したアブラムシ被害にあったものでしたが、中身はまったく問題ありませんでした。
大玉トマトポンデローザの一番果を収穫(7月13日)
数週間前から実を付けていたポンデローザの一番果が全然大きくならないので、収穫してしまいました。
青く固いので食べられそうにありませんが、間引くことで株と他の実の成長を促す狙いです。
おわり
今週は梅雨末期に逆戻りしたかのような雨の日が続き、畑仕事が思うように進みませんでしたが、畑の野菜たちには恵みの雨になったはずです。
来週の天気は少し落ち着きそうなので、また頑張りたいと思います!