7月25~31日(5週目)の家庭菜園日記です!
スカッと晴れた日は少なかったものの、「戻り梅雨」が落ち着いたようで、夏らしい陽気が続きました。
そんな中、鞍掛豆の種まき、夏野菜の収穫祭り、プランターでアブラナ科のリベンジ種まきなどを行ない、盛りだくさんの1週間となりました。
追加で鞍掛豆の種まき(7月25日)
7月3週目にプランターでも育て始めた鞍掛豆の発芽率がとても良かったので、25日から畝の空いたスペースでも育てることにしました。
ここはポップコーンを植えていた場所ですが、「雑草に負けた」or「間違えて刈ってしまった」ため、空きスペースになっていました。
その場所の雑草を丁寧に刈り、鞍掛豆の種を播きました。
刈った草はもちろん草マルチに。
写真は種まきから4日の様子です。
8か所に種まきをして、ほぼすべて発芽していました。驚異の発芽率!
鳥に食べられないように、大切に見守っていきます。
やらず豆(つるありインゲン)、極早生大莢(枝豆)、島オクラの実ができ始める
6月3週目から順次植え付けをしていた豆類や島オクラが実を付け始めました!
こちらは、やらず豆(つるありインゲン)。
背丈は、僕の身長よりもはるかに大きくなりました。
上のほうには、白紫色の花と立派な実がいくつも付いています。
イマイチ収穫時期がわかりませんが、まだ固いのでもう少し様子を見ようと思います。
こちらは、極早生大莢という品種の枝豆。
小さくて数も少ないけれど…、産毛が生えたかわいらしい実がチラホラ。
もう少し経つと実も増えるのかな?
植え付けて以来、ほぼノーメンテナンスの島オクラは、すっかり大きくなり、実を付けそうなところまできました。
意外と順調なようで安心しました。
モロッコインゲンは、濃い紫色の花がたくさん咲いています。
実はまだ付いていません。
「畑のお守り」とも言われているマリーゴールドが開花しました!
背丈が30cm以上もあり、僕の知っているマリーゴールドよりも大きくてびっくりです。
いま紹介した5品種はすべて種から育てたもの。
無農薬・無肥料でここまで成長してくれて感慨深いものがあります。
収穫が楽しみです。
夏野菜の収穫祭り(7月27日)
7月27日は、夏野菜の収穫祭りでした!
先週、一番果を収穫したキュウリは2本。
アオムシの襲来事件からなんとか逃れた時なしコカブは多数収穫できました!
その他は、白ナス、緑ナス、ししとう、中葉春菊、ニラを収穫!
この日まで、緑ナスを2本植えたものだと勘違いしていましたが、どうやら白ナスと緑ナスを1本ずつ植えていたみたいです。(メモ:畝の奥側が緑ナス、手前が白ナスだったようです)
収穫したものは、サラダにしたり、揚げびたしにしたりして、美味しくいただきました!
パクチー、サトイモが順調に育つ。忘れていたエルーゴを発見(7月27日)
種採りなどの作業は玄関脇のスペースでやることが多いのですが、なんとそのこぼれ種からパクチーが育っていました!
結構前から発芽していたようで、気が付いたときにはすでに30cm以上に育ち、白い花と実をつけています。
観賞用&種採り用として見守っていきたいと思います。
「畑の肥やしになれば」と思って土に埋めた腐りかけのサトイモは、ここまで大きく育ちました!
周囲の雑草を刈ったり、土寄せしたりするなどの手入れをしておきました。
種まきをしたことすら忘れていたサラダ菜「エルーゴ」が、雑草の間から確認することができました!
エルーゴは、生育は遅いものの、暑さ・寒さ・病気に強い優れた品種なんだそうです。
固定種なので、種採りにもチャレンジしてみようと思います。
プランターでアブラナ科の野菜をリベンジ(7月29日)
プランターの豆類が予想以上に順調だったので、プランターを追加購入し、アブラナ科の野菜などを育てることにしました。
アブラナ科といえば、アオムシの襲来事件によって壊滅的な被害を受けてしまったので、そのリベンジになります。
同じ失敗を繰り返さないように今回は、プランターに防虫ネットを取り付けて大事に大事に育てていきます。
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おわり
敷地の目隠しにしたいと思って植えたひまわりが咲きそうです。
敷地全体を見渡すと、芝生、野菜、雑草が入り混じって元気モリモリの様子。我が家の畑は夏らしさ全開になりました!
今週は盛りだくさんの1週間でしたが、来週も引き続き頑張っていきます!