やっぱりニューバランスのGORE-TEXシューズが最高だなと、改めて思いました。
仕事や旅でたくさん歩くならなおさら。
2年前からニューバランスの「FRESH FOAM HIERRO M X6」を愛用していましたが、ソールがだいぶすり減ってきたので、10月の韓国旅行の前に新調しました。
買ったのは、GORE-TEXを搭載したモデル「2002R GTX J」。
GORE-TEXシューズ「2002R GTX J」
「2002R GTX J」は、2010年デビューのUSA製「MR2002」をベースに2020年にリニューアルした「2002R」に、GORE-TEXを搭載したモデル。
ニューバランスの最先端技術とデザイン性が共存したフラッグシップシリーズともいえるモデルです。
スマートで日常使いしやすいデザイン
両サイドにデザインされている「N」のロゴが小さく控えめに配置されているので、全体的にクラシカルな印象になっています。
そのため、普段着に合わせやすく、日常使いしやすいのが嬉しいです。
「FRESH FOAM HIERRO M X6」はかなりスポーティーなモデルだったため、次買うなら落ち着いた印象のモデルにしたいと思っていました。
この「2002R GTX J」は、スポーティー過ぎず、ゴツ過ぎずのちょうどいいデザイン。
良い意味で普通のニューバランスのシューズです。
雨にも雪にも負けないGORE-TEX搭載モデル
機能面で一番大事だったのがGORE-TEXを搭載していること。
ほぼ毎月どこかしらに旅行に行くので、旅行中の突然の雨にも負けないためにも、GORE-TEXの有無は非常に重要なことでした。
GORE-TEXを搭載しているから、初冬や初春に降るスノーブーツを履くほどではないような雪にも耐えられます。
これは雪国の人間には結構重要なコトなのです。
抜群のフィット感と高いクッション性
ニューバランスのシューズにはさまざまな木型が使用されるそうなのですが、「2002R GTX J」に採用されているのはパフォーマンスフィットに向けて改良されたもの。
フィット感がとても良く、足を優しく包み込んでくれます。
ソールユニットには、クッション性の高い「ABZORB」に、踵部分には耐久性に優れた「Ndurance」が使われているそう。
「なんのこっちゃ?」と言いたくなるかもしれませんが、とにかくニューバランスが誇るテクノロジーが詰め込まれているということです。
たしかに韓国旅行中は毎日2万歩近く歩いたものの、足の疲労はいつもより軽減されていたように感じます。
長時間の歩行も心地よく快適にサポートしてくれる頼もしい存在でした。
サイズはいつもと同じ感じで
今回、サイズは26.5cmをチョイス。
公式サイトには靴幅が「やや細い」となっていますが、あまり気になりませんでした。
「FRESH FOAM HIERRO M X6」も26.5cm、ナイキのエアマックスは27cmを履いているので、他のシューズと同じようなサイズ感を選んでほぼほぼ問題ないと思います。
カラーはぼくが持っているグレーの他、ブラックとホワイトもありますが、2024年10月時点でホワイトはどの店舗でも在庫切れのようです。
早くもニューバランス「2002R GTX J」の虜
「2002R GTX J」はGORE-TEXを搭載しているものの、ゴツ過ぎず、スポーティー過ぎず、良い意味で普通のデザインです。
その上でニューバランスが誇る機能性を兼ね備えていて、履き心地は最高でした。
まだ買って半月ですが、もうすでにこのシューズの虜です。
「2002R GTX J」、オススメの1足ですよ。