今回は、ザ・ノース・フェイスのエクスプローラーカメラバッグを紹介します。
エクスプローラーカメラバッグは、僕の愛用カメラ「Canon EOS 6D Mark2」がすっぽり入る大容量サイズで、山に行くときにとても重宝しています。
もちろん街でも使えるので、カメラを持って出掛けるときは常に一緒。
▼カメラ収納できる登山ザックを探している人はこちらをどうぞ
ザ・ノース・フェイス エクスプローラーカメラバッグ スペック
メーカー説明文引用 | レンズを付けたまま大型の一眼レフカメラを安心して持ち運びできる保護パッド入りのカメラバッグです。肩当て付きのショルダーストラップが重いカメラの負荷を軽減し、収納式のウエストベルトがカメラバッグの揺れを抑えます。内側に2か所のストレッチメッシュポケットと、フロントに大きなのファスナー付きポケットを設け、メモリーカードや予備バッテリーなども収納可能。ボトムに防護材を施し、一時的な立て置きも可能です。 |
仕様 | 様々なカメラを収納可能なショルダーバッグ/360度パッド入りの本体/パッドつきショルダーストラップ/揺れを防ぐウエストハーネス(収納式)/フロントにジッパーポケット/ジッパーつきメッシュポケット/グラブハンドル |
カラー | ブラック |
サイズ | 外寸:H24.5×W15×D13.5cm 内寸:H19×W17.5×D11.5cm 容量:4L |
素材 | 330DDuramax®ナイロン、420Dナイロン |
価格 | 7,480円 |
ザ・ノース・フェイス エクスプローラーカメラバッグ 外観・特徴
カラーはブラックのみ。
模様や柄などは入っておらず、山でも街で使いやすい超シンプルなデザインです。
フロントには大きめのポケットが付いているので、レンズ拭きなどの小物類を収納可能です。
背面もいたってシンプル。
幅広でパッド付きのショルダーストラップは、長時間肩から掛けても疲れにくい作りになっています。
山でエクスプローラーカメラバッグを使うときは、予備のレンズを収納して肩がけにしておくことが多いのですが、そうすることで狭い登山道でもレンズ交換がサッとできるので結構オススメです。
中はこんな感じ。
上蓋にポケットが2つと、本体の両サイドに薄い収納スペースがあります。
4リットルの大容量でポケットも複数備え付けられているので、例えば大きいザックを山荘などにデポして、エクスプローラーカメラバッグにカメラや貴重品を入れるなど、サコッシュ的な使い方をしても便利。
「4リットル」のサイズ感がピントこないと思うので、フィルム一眼レフカメラNikon F3+Ai Nikkor 35mm F1.4Sを入れてみました。
フルサイズ一眼レフカメラならぴったり収まるのですが、小型のカメラを収納するときはスペースが空いてしまうので、レンズ拭きやウェスなどを一緒に入れてかさ増ししたほうがいいぐらいです。
僕のメイン機材は、フルサイズ一眼レフ機のCanon EOS 6D Mark2+SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art。
レンズフードまで含めると20センチ以上はありますが、レンズフードを付けたままでもギリギリ収納可能です!
全方位に厚手のパッドが入っているので、大切な機材を衝撃から守ってくれます。
おわり
エクスプローラーカメラバッグは、ノースフェイスブランドの安心感があって、山に行くときはもちろんのこと、街でも使えるシンプルなデザインが魅力。
完全防水ではありませんが、生地が厚いので、多少の雨なら問題ありません。
他のブランドのカメラバックは、デザインが派手だったり、上蓋が大きくて使いにくそうだったり、もう一つ足りない印象でした。
その点、エクスプローラーカメラバッグにはとても満足しています。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
▼フィルムカメラの作例