前回の記事でLeica M2 Earlyを購入した話をしましたが、実は9月は他にも購入品があります。
衝動買いしたものはひとつもなく、実用的なものをしっかり買えたという自負があります。
今回はその商品を紹介していきます。
Nikkor-S.C 5cm f1.4(S)
9月の韓国旅行でNikkor-S.C 5cm f1.4が壊れてしまったので、世界の中古カメラ市で同じレンズを買い直しました。
レンズ面にクモリやキズはほぼなく、バルサム切れもなし。
保証はなかったものの、2万円ちょっとで買うことができたので、お得な買い物でした。
1万円近く安く解像度にも定評があるNikkor-H.C 5cm f2と迷ったのですが、手持ちのNikon S3 オリンピックに合わせるなら、どっしりしたNikkor-S.C 5cm f1.4のほうがしっくりきたことが決め手になりました。
良い買い物ができたものの買った感動や興奮は特になく、標準レンズがないと困るから必要に駆られて買ったまで。
Leica ラピッドローディングスプール
Leica ラピッドローディングスプールは、Lieca M2やM3を、M4から採用されたフィルム装填方式に変更するアクセサリー。
デフォルトのスプールをラピッドローディングスプールに交換することで、フィルム装填を正確に素早く行えるようになります。
半年以上前からLieca M2 を買おうと決めていたので、ラピッドローディングスプールを買うチャンスを伺っていました。
なかなか見かけない商品ではあるのですが、Lieca M2 を買う1ヶ月前に無事にゲット。
ナイスなタイミングでした。
Leica レンズ・キャップ E39
フィルター径39mmに適合するライカ純正のレンズキャップ。
Summicron 50mm f2 用に買いました。
Summicron 50mm f2を買ったときに純正のメタル被せ式キャップが付属していて、これがめちゃくちゃカッコいいのですが、ちょっとした衝撃でポロっと外れてしまうのがストレスでした。
そのためプラスチック製ながら、ライカ純正のプラスチックキャップを新調したというわけです。
安価に買える社外製レンズキャップにするという手もありましたが、「Leicaはアクセサリーにもこだわるべし」という先人たちの教えを守る形になりました。
おわり
どのアイテムも必要だったから買ったまででなので、大きな感動や喜びはなく、淡々とした記事になってしまいました。
ぼくにとっての最大の感動は下記の記事に書いてあるので、よかったらぜひご覧ください!